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財務分析 とは
- 経営革新等支援機関とは
経営革新等支援機関とは、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行うために設けられた機関です。専門的知識を有し、国から認定された税理士や弁護士などの機関が、中小企業及び小規模事業者の経営の発展を手伝います。 中小企業等は、売上の拡大、生産性の向上などの経営課題を見つけた場合、支援機関を選定できます。そして選ばれた支...
- 財務分析とは?必要性や具体的なやり方、ポイントなど
財務分析とは貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書といった財務諸表を活用して会社の経営状況を分析することをいいます。この財務分析を行うことによって会社が今後どのような経営をしていけばいいのか、ということが判断できるようになります。それぞれの財務諸表を活用した分析に関することについて解説していきます。 ■財...
- 個人が税理士に相談・依頼できること
個人の方であっても税理士に相談できることは多々あります。たとえば、相続をすれば相続税がかかるため、そのための手続きを税理士に依頼することができます。これは、経営を行っていない人でも直面する問題です。 また、サラリーマンの方の節税対策について相談も承っております。会社にお勤めの方は、会社が年末調整を行うため確定申告...
- 個人事業主の確定申告について
確定申告とは、1年間に生じた所得金額と所得税などを計算し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足分を清算する手続きのことをいいます。個人事業主の場合、帳簿につけた売上・経費などをもとに、確定申告書類を作成し、所得金額と所得税などを計算したうえで税務署に提出します。 確定申告することで以下のようなメ...
- 白色申告と青色申告のメリット・デメリット
青色申告と白色申告とは、税務署に納税額を申告する確定申告の方法のことをいいます。青色申告ができるのは、「事業所得」「不動産所得」「山林所得」のいずれかの所得がある個人事業主です。青色申告の場合、複式簿記という方法によって帳簿の記録を行いますが、その際簿記の知識が少し必要になります。そのため、白色申告より少しだけ手...
- 相続税申告を税理士に相談するメリット
一方、必要より多くの税金を支払ってしまっても、税務署は教えてくれることはありません。そのため、申告の段階から適切な相続税額を確定する必要があります。 相続税の問題についてお困りの際には、中村典司税理士事務所にご相談ください。当事務所は、愛知県豊橋市、豊川市、田原市、湖西市、蒲郡市、新城市を中心に業務を行っており、...
- 相続の生前対策方法とは
生前対策とは、生前のうちに相続税の負担軽減や相続トラブルの回避をしておくことをいいます。生前対策をしておくことで、相続税の額を減らすこともできます。たとえば、生前贈与です。生前において子や孫に財産を承継させて、相続財産を減らしておけば、相続税は軽減されます。 しかし、贈与には贈与税がかかります。そして一般的に贈与...
- 企業診断を税理士に依頼する理由とは
企業診断とは、企業の経営状況が問題ないかを調べていくことですが、企業診断を税理士に依頼することによって、次のようなメリットがあります。 〇「企業診断を税金の面からアプローチが可能」企業診断を税金の面からアプローチすることによって、納税額がいくらかかるから最終的な利益はこのくらいになるという、会社に実際に残るであろ...
- 帳簿類の監査とは
帳簿とは、総勘定元帳や現金出納帳などのことをいいますが、これらの帳簿の記載に間違いがないかということも点検していかなければなりません。その理由として、仮に税務調査が入ってきた場合に税務署は領収書がしっかり残っているかということを点検することはもちろんのことですが、総勘定元帳などの帳簿に誤った記載がないか、消費税率...
- 巡回監査とは
巡回監査とは、お客様のもとに定期的に税理士が訪問を行い、毎月の仕訳に問題がないか、間違った勘定項目で会計ソフトへ入力をしていないかということを点検することを言います。この作業をすることによって、「正確な数値かどうかを定期的に点検可能」、「経営の軌道修正がしやすくなる」といったメリットがあります。 〇「正確な数値か...
- 企業の顧問税理士に相談・依頼できること
企業の顧問税理士として行えることは、次のようなことがあります。 〇「決算申告等の依頼」この業務は顧問であってもなくてもできることではありますが、顧問税理士になることによって、月次決算や四半期決算など細かい期間での決算や細やかな経営に関する軌道修正を図ることが可能になります。 〇「節税対策の相談」顧問税理士として決...
- 税務調査のリスクとデメリット
もちろん税金の申告は虚偽があってはならないものですが、仮に悪気がなかったとしても税務調査によって、経費としての算入が否定されてしまったりということは十分に考えられます。その場合には、修正申告の上差額分の税金を支払うことになりますが、場合によっては多額の追徴課税が発生することも考えられます。 中村典司税理士事務所で...
- 税務業務の効率化の必要性とは
そのため、税務業務を効率化することは経費の削減につながり、なおかつ売り上げを上げることにも繋がります。 中村典司税理士事務所では豊橋市、豊川市、田原市、湖西市、蒲郡市、新城市を中心とした東三河のエリアで「税務調査」、「巡回監査」、「企業診断」などといった税務相談を承っております。「税務業務の効率化」に関してお困り...
- 企業税務とは
企業の税務とは、会社にまつわる税務全般であり、主に「決算などにまつわる業務」、「税務署への書類作成」、「税務調査」といったことがあげられます。 〇「決算などにまつわる業務」決算などにまつわる業務は毎日の取引を帳簿に記入していく記帳をはじめとして、月次決算、四半期決算や最終的に事業年度が終わった際の法人税申告のため...
- 法人決算を徹底解説!期限はいつまで?必要書類は?
決算書類の作成とは、税務官公署に提出する申告書等の作成することを指します。 まず、決算書類の種類について説明します。月次業務には、伝票等の整理、試算表の作成、総勘定元帳の作成、給与計算、給与明細書の作成、源泉所得税納付書の作成が必要です。年次業務には、個人事業等の決算書の作成、所得税・消費税の確定申告書の作成・申...
- 法人の節税対策方法
法人税とは、営利目的の事業を営む会社が得た利益に対して課される税金のことを指します。法人税は、益金から損金を引いて課税対象額を算定し、それに対して税率をかけ、それから各種控除を引くことによって納税額が算定されます。益金とは、税法上の収益、損金とは、税法上の費用に相当します。会計上の収益、費用に当たるものが税法上そ...
- 法人税の欠損金の繰戻し還付とは?適用要件や計算方法など
■欠損金の繰戻し還付制度とは繰戻し還付制度は、各事業年度で生じた欠損金額を、その事業年度開始日前の1年以内に開始した事業年度に繰り戻すことで、既に納付した税金の還付を受ける制度です。前期に法人税を既に納入している場合において、当期に欠損金が生じてしまったときに、この当期の欠損金を前期の所得に充当して、前期に納税し...
- 法人が納める税金の種類
法人税とは、法人の所得に対して課せられる国税です。法人税の税率は、法人の種類や資本金額、年間所得金額によって変動します。法人税額は課税所得×税率−税額控除額で求めることができ、役員報酬も経費として計上することができるため、法人と個人への所得の分散が可能となっています。自身の給与所得控除も適用されるため、節税につな...
- 知っておきたい相続税の節税対策
贈与税額控除とは、相続発生より3年以内に贈与財産を受け取ることで利用できる控除です。贈与時点で支払った贈与税を相続税から差し引くことができます。3年以内の贈与を実質的な生前贈与とすることで、贈与税と相続税が二重で発生することを防止できるという制度です。ただし贈与税を贈与時点で支払っていない場合は控除がされないので...
- 【税理士が解説】個人事業主におすすめの節税対策とは
個人事業として事業を行っていくにあたって節税を行うことは非常に重要になってきます。節税を行わないことによって、支払わなくてもよい税金を支払わないといけなくなってしまうため、出来る限り税金を抑えて手元にキャッシュとして残す、ということが必要になってきます。個人事業主におすすめの節税対策は次のようなものがあります。
- 税務調査が行われる時期はいつ?事前準備するべきことも併せて解説
「税務調査」とは、税務官公署が公正な課税を実現するために実地調査をいれて帳簿などのチェックを行うことを言います。この税務調査が行われる時期はいつなのでしょうか。そして事前準備するべきことも含めて解説していきます。 ■税務調査が行われる時期はいつ?税務調査はいつごろに行われることが多いのでしょうか。特定の時期に行わ...
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当事務所が提供する基礎知識
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個人事業主が会社を設...
個人事業主と法人では税金の種類が異なってきます。個人事業主の場合、主に支払う税金は所得税です。所得税は、もうけ […]
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相続税申告の流れ
相続により相続税が発生する場合は、その申告を行わなければなりません。もっとも、相続をしたとしても、控除額よりも […]
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相続税の申告期限につ...
相続税には申告期限があります。それは、被相続人の相続を知った時から10か月以内です。その期間内に、相続税を納付 […]
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税務調査が行われる時...
「税務調査」とは、税務官公署が公正な課税を実現するために実地調査をいれて帳簿などのチェックを行うことを言います […]
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税務調査のリスクとデ...
税務調査は税務署が公正な課税をするために行う調査であり、税務踏査が行われる際には、事前に税務著から連絡があり日 […]
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相続税の配偶者控除の...
「子どもや妻に財産を残してあげたいが、やはり多額の相続税を避けることはできないのか」。相続を考えていらっしゃる […]
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よく検索されるキーワード
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税理士紹介
税理士中村 典司(なかむら のりじ)
当事務所は、TKC戦略情報システムを利用し、会計・税務業務サービスの提供、経営分析、中長期計画策定、ITを利用した自計化、業務合理化提案他、各種サービスを提供しています。
また、毎月巡回監査により、貴社の黒字化を徹底サポートいたします。
そして、(株)TKCをはじめとして、三菱東京UFJ銀行、蒲郡信用金庫、その他さまざまな企業と提携することにより、できる業務の幅を広げております。是非ご相談ください。
最後に、企業の寿命が以前に比しより短くなっている中、自社の存続、発展をし続けることが企業経営の本質であります。
ともに発展し続けましょう。
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- 所属団体
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東海税理士会 豊橋支部会員
TKC全国会 会員
租税法務学会 会員
豊橋商工会議所 議員
リトアニア友の会豊橋 会長
ITコーディネーター協会
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- 経歴
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1982年 愛知県立豊橋南高校卒業
1987年 愛知大学法経学部法律学科卒業
1992年 税理士登録
1992年 TKC全国会入会
1993年 中村典司税理士事務所開業
2002年 ITコーディネーター登録
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事務所概要
事務所名 | 中村典司税理士事務所 |
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代表者 | 中村 典司(なかむら のりじ) |
所在地 | 〒440-0821 愛知県豊橋市春日町2-50-1 |
TEL/FAX | TEL:0532-64-5590 / FAX:0532-64-4689 |
営業時間 | 平日 8:50~18:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日対応可能です) |