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会社 税金 申告
- 個人が税理士に相談・依頼できること
会社にお勤めの方は、会社が年末調整を行うため確定申告を行う必要が無いと思っているかもしれません。しかし、確定申告を行うことで、医療費控除や住宅ローン控除、ふるさと納税による寄付控除などを受けられることがあります。 そして、個人事業主の方に対して、確定申告の手伝いも行っています。近年はフリーランスとして働く人も増え...
- 個人事業主が会社を設立するメリット
個人事業主と法人では税金の種類が異なってきます。個人事業主の場合、主に支払う税金は所得税です。所得税は、もうけが増えた場合に上がる税率の幅が大きいです。それに対して会社が支払う法人税は、所得税に比して税率が緩やかでほぼ一律です。たとえば、所得税の最大税率が45%なのに対して法人税の最大税率は24%ほどという違いが...
- 個人事業主の確定申告について
確定申告とは、1年間に生じた所得金額と所得税などを計算し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足分を清算する手続きのことをいいます。個人事業主の場合、帳簿につけた売上・経費などをもとに、確定申告書類を作成し、所得金額と所得税などを計算したうえで税務署に提出します。 確定申告することで以下のようなメ...
- 相続税申告を税理士に相談するメリット
相続税申告を税理士に相談するメリットは、まず複雑な手続きの代行を頼むことができる点です。相続税の申告は、相続人がすべて行わなければなりません。また、計算もしなければならず、そのための財産調査や相続人調査など、行わなければならない手続きが多々あります。相続が開始した直後は、ご家族を亡くされた悲しみから、精神的・身体...
- 相続税の計算方法
もっとも、これらの制度を利用するには、申告者側が制度について理解している必要があります。制度を知らなければ、必要以上に多く税金を支払ってしまうかもしれません。そこで、相続税を申告する際には、税理士に相談することをおすすめします。税理士は、複雑な計算を代行するほかに、ご依頼者様の状況に応じて、利用できる制度について...
- 相続税申告の流れ
相続により相続税が発生する場合は、その申告を行わなければなりません。もっとも、相続をしたとしても、控除額よりも遺産総額の方が低い場合には、課税されません。そのため、まずは遺産総額がいくらであるか、どのくらい控除されるのかを、ご自身で調べる必要があります。また、相続税には納付期限があります。被相続人の死亡を知った翌...
- 企業診断を税理士に依頼する理由とは
〇「企業診断を税金の面からアプローチが可能」企業診断を税金の面からアプローチすることによって、納税額がいくらかかるから最終的な利益はこのくらいになるという、会社に実際に残るであろうキャッシュを厳密に計算することが可能になります。また、企業診断の結果節税対策が必要になる可能性もあります。税金の面からアプローチした企...
- 税務調査のリスクとデメリット
もちろん税金の申告は虚偽があってはならないものですが、仮に悪気がなかったとしても税務調査によって、経費としての算入が否定されてしまったりということは十分に考えられます。その場合には、修正申告の上差額分の税金を支払うことになりますが、場合によっては多額の追徴課税が発生することも考えられます。 中村典司税理士事務所で...
- 税務書類の作成代理のメリット
税務書類は会社設立時や毎年の決算の法人税申告時、会社移転時などに提出をします。また、賞与を支払ったときなどにも税務書類は作成する必要があります。これらの税務書類の作成業務をすべて税理士に依頼することが可能です。税理士が税務書類の作成代行をすることによって、「スムーズな手続きが可能」、「ミスを少なくできる」といった...
- 企業税務とは
企業の税務とは、会社にまつわる税務全般であり、主に「決算などにまつわる業務」、「税務署への書類作成」、「税務調査」といったことがあげられます。 〇「決算などにまつわる業務」決算などにまつわる業務は毎日の取引を帳簿に記入していく記帳をはじめとして、月次決算、四半期決算や最終的に事業年度が終わった際の法人税申告のため...
- 白色申告と青色申告のメリット・デメリット
青色申告と白色申告とは、税務署に納税額を申告する確定申告の方法のことをいいます。青色申告ができるのは、「事業所得」「不動産所得」「山林所得」のいずれかの所得がある個人事業主です。青色申告の場合、複式簿記という方法によって帳簿の記録を行いますが、その際簿記の知識が少し必要になります。そのため、白色申告より少しだけ手...
- 相続税の申告期限について
相続税には申告期限があります。それは、被相続人の相続を知った時から10か月以内です。その期間内に、相続税を納付しなければなりません。期限を過ぎても申告をしなかった場合、また、申告はしたがその内容に誤りがあった場合には、加算税や延滞税などが課されてしまいます。そのため早いうちに財産と相続人を確定し、申告をしなければ...
- 相続の生前対策方法とは
そのため、年間110万円以下の贈与であれば、税金はかかりません。他にも、仏壇や仏具、墓地、墓石等を生前に購入しておくことも、相続税対策となります。生前に購入した仏壇等は、相続の際に非課税となりますが、相続発生後に購入した場合、控除はされず、相続人の負担となってしまいます。 このように、相続税を軽減するために生前で...
- 自計化を行うメリット・デメリット
・自計化を行うことで会社の経営状況が自分自身でも把握できるようになる・コスト削減につながる・税理士の動きに左右されなくなる 〇デメリット・取引量が多い場合には、会計業務が得意な方に依頼することが必要になることがある・税理士との連携がより必要となる この他にも数多くのメリットデメリットがありますが、自計化をすること...
- 経営分析・経営計画の立案の重要性
この2つは会社の経営方針の指標にもなりえますし、その分析を行っていくことによって、経営方針の修正や転換も容易に行うことが可能になります。また、経営計画を立案することによって、仮に資金難に陥ったときや事業拡大のための資金を調達しなければならなくなったときに、金融機関に提出する事業計画書にこれらの経営計画を掲載するこ...
- 帳簿類の監査とは
そのため、税務調査が入る前に帳簿の監査を行い、仮にミスが見つかった場合には修正申告などの対応を行うことが大切です。税務調査を防ぐ、そして税務調査が来ても大丈夫なようにするためにも、帳簿の監査は定期的に行いましょう。 中村典司税理士事務所では豊橋市、豊川市、田原市、湖西市、蒲郡市、新城市を中心とした東三河のエリアで...
- 企業の顧問税理士に相談・依頼できること
税理士は決算申告や税務書類の作成提出代行だけでなく、顧問税理士としてビジネスパートナーとしての一面もあります。企業の顧問税理士として行えることは、次のようなことがあります。 〇「決算申告等の依頼」この業務は顧問であってもなくてもできることではありますが、顧問税理士になることによって、月次決算や四半期決算など細かい...
- 税務業務の効率化の必要性とは
また、税理士に依頼することによって業務の効率化を図ることが出来、会社の中で税務や経理の担当として新たに従業員を雇うか税理士に依頼するかどちらがよいかという選択にもなります。税理士に依頼することによって、従業員へ税務業務の教育もしなくてよくなりますし、税理士は税務のプロですので、勘定項目のミスや不明な点を逐一聞いた...
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当事務所が提供する基礎知識
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個人が税理士に相談・...
個人の方であっても税理士に相談できることは多々あります。たとえば、相続をすれば相続税がかかるため、そのための手 […]
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【個人事業主向け】赤...
個人事業主となると確定申告を行う必要があります。この確定申告を行うことによって所得税と住民税の確定を行うのです […]
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知っておきたい相続税...
相続財産の評価額が高くなるほど税率も高くなるという、累進課税方式が採用されていることから、不動産の相続税は非常 […]
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相続税を申告しないと...
相続が発生すると相続財産の額をもとに相続税がかかります。相続税がかかる場合や特例を活用する場合には相続税の申告 […]
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白色申告と青色申告の...
青色申告と白色申告とは、税務署に納税額を申告する確定申告の方法のことをいいます。青色申告ができるのは、「事業所 […]
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相続の生前対策方法と...
生前対策とは、生前のうちに相続税の負担軽減や相続トラブルの回避をしておくことをいいます。生前対策をしておくこと […]
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よく検索されるキーワード
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税理士紹介
税理士中村 典司(なかむら のりじ)
当事務所は、TKC戦略情報システムを利用し、会計・税務業務サービスの提供、経営分析、中長期計画策定、ITを利用した自計化、業務合理化提案他、各種サービスを提供しています。
また、毎月巡回監査により、貴社の黒字化を徹底サポートいたします。
そして、(株)TKCをはじめとして、三菱東京UFJ銀行、蒲郡信用金庫、その他さまざまな企業と提携することにより、できる業務の幅を広げております。是非ご相談ください。
最後に、企業の寿命が以前に比しより短くなっている中、自社の存続、発展をし続けることが企業経営の本質であります。
ともに発展し続けましょう。
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- 所属団体
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東海税理士会 豊橋支部会員
TKC全国会 会員
租税法務学会 会員
豊橋商工会議所 議員
リトアニア友の会豊橋 会長
ITコーディネーター協会
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- 経歴
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1982年 愛知県立豊橋南高校卒業
1987年 愛知大学法経学部法律学科卒業
1992年 税理士登録
1992年 TKC全国会入会
1993年 中村典司税理士事務所開業
2002年 ITコーディネーター登録
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事務所概要
事務所名 | 中村典司税理士事務所 |
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代表者 | 中村 典司(なかむら のりじ) |
所在地 | 〒440-0821 愛知県豊橋市春日町2-50-1 |
TEL/FAX | TEL:0532-64-5590 / FAX:0532-64-4689 |
営業時間 | 平日 8:50~18:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日対応可能です) |