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法人税 予定納税
- 法人税の予定納税とは?対象や納付時期などわかりやすく解説
法人は、法人での利益に対して法人税を納める必要がありますが、一般的に事業年度が終了してから2か月以内に法人税申告と納税までを行わなければならず、一定の条件下においては予定納税を行う必要があります。予定納税は全ての事業者が行うものではありませんが、どのような法人が行うものなのでしょうか。本稿では、法人税の予定納税と...
- 個人事業主が会社を設立するメリット
それに対して会社が支払う法人税は、所得税に比して税率が緩やかでほぼ一律です。たとえば、所得税の最大税率が45%なのに対して法人税の最大税率は24%ほどという違いがあります。そのため、会社を設立するメリットとして、まず節税対策になることがあげられます。そのほか、有限責任にできる、信用力があがる、社会保険に加入できる...
- 個人事業主の確定申告について
確定申告とは、1年間に生じた所得金額と所得税などを計算し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足分を清算する手続きのことをいいます。個人事業主の場合、帳簿につけた売上・経費などをもとに、確定申告書類を作成し、所得金額と所得税などを計算したうえで税務署に提出します。 確定申告することで以下のようなメ...
- 税務書類の作成代理のメリット
税務書類は会社設立時や毎年の決算の法人税申告時、会社移転時などに提出をします。また、賞与を支払ったときなどにも税務書類は作成する必要があります。これらの税務書類の作成業務をすべて税理士に依頼することが可能です。税理士が税務書類の作成代行をすることによって、「スムーズな手続きが可能」、「ミスを少なくできる」といった...
- 企業税務とは
決算などにまつわる業務は毎日の取引を帳簿に記入していく記帳をはじめとして、月次決算、四半期決算や最終的に事業年度が終わった際の法人税申告のための決算まであります。また、決算を行うまでに企業は経営方針の転換や節税対策などを現状把握して行う必要もあり、決算にまつわる業務は多岐にわたります。 〇「税務署への書類作成」
- 法人決算を徹底解説!期限はいつまで?必要書類は?
年次業務には、個人事業等の決算書の作成、所得税・消費税の確定申告書の作成・申告、法人の決算書の作成、法人税・消費税・地方税の確定申告書の作成・申告、中間決算書の作成、所得税又は法人税・地方税の中間申告書の作成・申告告、法人税・消費税・地方税の予定申告書の作成・申告、年末調整、法定調書の作成・提出、償却資産税申告書...
- 税務調査はどこまで調べる?税務調査の対応策を解説
日本においては、法人税は、申告納税制度といって申告する人がみずから自社の所得と税額を計算して納付する制度となっているので、申告内容の公平性と正確性を維持するためには、第三者のチェックが不可欠です。意図的な改ざんや虚偽の申告を見逃さないだけではなく、間違った申告も税務調査によって正されます。 では、税務調査ではどこ...
- 法人の節税対策方法
法人税とは、営利目的の事業を営む会社が得た利益に対して課される税金のことを指します。法人税は、益金から損金を引いて課税対象額を算定し、それに対して税率をかけ、それから各種控除を引くことによって納税額が算定されます。益金とは、税法上の収益、損金とは、税法上の費用に相当します。会計上の収益、費用に当たるものが税法上そ...
- 法人税の欠損金の繰戻し還付とは?適用要件や計算方法など
前期に法人税を既に納入している場合において、当期に欠損金が生じてしまったときに、この当期の欠損金を前期の所得に充当して、前期に納税した法人税を還付してもらうことができます。 ■適用要件この制度を利用するためには、以下の3つの要件をすべて満たす必要があります。①前期および当期について連続して青色申告書である確定申告...
- 法人が納める税金の種類
・法人税・法人住民税・法人事業税・特別法人事業税・消費税及び地方消費税 当ホームページでは上記を一つずつ解説させていただきます。 ■法人税法人税とは、法人の所得に対して課せられる国税です。法人税の税率は、法人の種類や資本金額、年間所得金額によって変動します。法人税額は課税所得×税率−税額控除額で求めることができ、...
- 税務調査が行われる時期はいつ?事前準備するべきことも併せて解説
そして、5月には3月末決算の法人税申告が控えています。その後7月には定期人事異動があります。この引継ぎもすべて終了した8月から年末にかけてが税務署による税務調査が行われることが多い時期ということになります。しかし、あくまで傾向のお話でしかないので、1年中税務調査が来るものだという準備をしておく必要があります。
- 役員報酬を用いた節税対策|注意点も併せて解説
そのため、利益を抑えることができ、法人税の節税につながるのです。しかし、役員報酬を活用した節税にはいくつか注意しなければならない点があります。 役員報酬を用いた節税対策の注意点とは 役員報酬を活用した節税対策の注意点としては、次のようなものがあります。 ・事業年度内の役員報酬変更は原則行わないまずは事業年度内の役...
- 【税理士が解説】税務調査前に自主的に修正申告するメリット
税務調査についてお困りのことは中村典司税理士事務所にお任せください 中村典司税理士事務所では、法人税や相続などに関する個人、法人問わない税務相談を承っております。税務調査に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
- 相続税の2割加算とは?対象者や注意点について解説
相続についてお困りのことは中村典司税理士事務所にお任せください 中村典司税理士事務所では、法人税や相続などに関する個人、法人問わない税務相談を承っております。相続税に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
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当事務所が提供する基礎知識
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帳簿類の監査とは
帳簿類の監査も当事務所は行っております。帳簿とは、総勘定元帳や現金出納帳などのことをいいますが、これらの帳簿の […]
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よく検索されるキーワード
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税理士紹介
税理士中村 典司(なかむら のりじ)
当事務所は、TKC戦略情報システムを利用し、会計・税務業務サービスの提供、経営分析、中長期計画策定、ITを利用した自計化、業務合理化提案他、各種サービスを提供しています。
また、毎月巡回監査により、貴社の黒字化を徹底サポートいたします。
そして、(株)TKCをはじめとして、三菱東京UFJ銀行、蒲郡信用金庫、その他さまざまな企業と提携することにより、できる業務の幅を広げております。是非ご相談ください。
最後に、企業の寿命が以前に比しより短くなっている中、自社の存続、発展をし続けることが企業経営の本質であります。
ともに発展し続けましょう。
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- 所属団体
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東海税理士会 豊橋支部会員
TKC全国会 会員
租税法務学会 会員
豊橋商工会議所 議員
リトアニア友の会豊橋 会長
ITコーディネーター協会
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- 経歴
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1982年 愛知県立豊橋南高校卒業
1987年 愛知大学法経学部法律学科卒業
1992年 税理士登録
1992年 TKC全国会入会
1993年 中村典司税理士事務所開業
2002年 ITコーディネーター登録
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事務所概要
事務所名 | 中村典司税理士事務所 |
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代表者 | 中村 典司(なかむら のりじ) |
所在地 | 〒440-0821 愛知県豊橋市春日町2-50-1 |
TEL/FAX | TEL:0532-64-5590 / FAX:0532-64-4689 |
営業時間 | 平日 8:50~18:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日対応可能です) |